教育虐待のリスクと自立のはなし

子育ての本当の目的のひとつは子供にレールを敷いてあげることではなく、子供が自分で自分の道を切り開けるようにすることです。
保育士おとーちゃん 2026.08.05
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日本の子育てにおいて希薄なのが、我が子を「自立」させるというスタンスです。

それよりもむしろ、「大人が干渉することで正しい子にする」という感覚が強くあるでしょう。

また社会通念としての自立の明確なリミットのような価値観も希薄なので、子が大人になっても干渉や束縛が継続するといったケースも起こりやすくなっています。

近年、教育熱心な人を中心に子供への過剰な過干渉が傾向として強くなっているようです。

単に子の教育に関心があるというのであればそれは親として普通のことですが、問題はそれ以上になってしまうものです。

子を親自身の自己実現の道具にしてしまったり、依存対象にしてしまうレベルになるとそれは問題です。

我が子であっても、あくまで一人の独立した人格であり他者であることは違いありません。

これをあいまいにしてしまうといろんな影響がでてきます。

それはおそらく結果として誰のためにもならないでしょう。

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