アナログゲームのすすめ
メンタルヘルスの問題や児童への性的搾取から守ることが主眼のようです。
これには世界が注目しており、全面禁止はまた別の問題を生むのではという懸念も指摘されていますが、事実上オーストラリアが社会実験をしてくれているという状態です。
SNSに限らず、ネットの利用、スマホの利用は子育てにおいても多くの人がどうすればよいかわからないままに流されているというのが実情ではないでしょうか。
保育園の現状でも、保護者がお迎えに来たと同時に子供がスマホを欲しがり、ついつい渡してしまうといったケースが2歳児といった低年齢のクラスでも普通の光景となっています。
こうしたケースにおいて、その多くの人がそうしてしまっているけれどもその状態をよいとは思っていないのが特徴であり、問題です。
ある面ではこうしたことは今に始まったわけではありません。
テクノロジーの進歩にともなって常にあったとも言えます。
テレビ・ビデオ・DVD。
これらの段階ですら、子供が依存的になってしまう問題を親は懸念していました。
現代ではさらにそれが手軽にどこでも繰り返し見ることができるようになり、さらに加速しています。
また、テレビゲームの問題もあります。
テレビゲームがあり、それが携帯型になり、いまではスマホで手軽に触れられるようになりました。
多くの人がそれの子供に与える影響や、実際にそれにのめり込んでしまう状況を不安視しつつもどうしたらよいかわからないことに直面しています。
(テレビゲームの問題と対応についてはこちらで有料記事としてまとめたものがあります)
さて、これらの問題が根深いのは、現代の生活にはすでにそうしたものが切っても切れない状況になっていることです。
スマホを持ちたくないと思ってすら、もうすでに社会はスマホなしでは生活できない状況になっています。であれば、ゲーム等に触れるのは簡単ですし、それを避けることができません。
つまり、単純に排除・禁止では解決しようのないところに問題はきてしまっています。
しかし、現実にさまざまな問題を生んでおり、野放しにしていいわけでもありません。
こうした状況に対しては、逆側のアプローチが有効です。