肯定で育てる -意欲はつながっている-

できない部分を頑張らせなくても人は成長できるものです。
保育士おとーちゃん 2025.03.05
読者限定

ちょっとずつですが春めいてきましたね。

春を知らせる植物のひとつにツクシがあります。正確にはスギナの胞子茎なのだそうです。

ツクシはすくすくとまっすぐ育つことから、子育ての中でも象徴的に用いられます。保育園名やクラス名でつくし保育園、つくし組なども多いですよね。

ご存じの方も多いかとは思いますが、実はツクシにはもうひとつ秘密があります。

それは、地下茎という地面の下で横に伸びている根というかクキでツクシ同士がつながっているということです。

今回は、子供の成長の中でもでてくるこの現象について皆さんにお伝えしたいと思います。

これを知っておくことで、少しでも子育てするときの気持ちに余裕がうまれるかもしれません。

◆苦手なことを頑張らせなくてもいい

ニンジンが苦手な子にそれを食べさせようとしたら皆さんはどんなアプローチをしますか?

前回の記事をお読みになったならば、説得したりごまかしたりおだてたりしなくてもいいんだなというのはなんとなく感じているかと思います。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1188文字あります。
  • ◆子育てのジレンマ

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
訓練という誤解 ‐謝る行為を考える‐
サポートメンバー限定
思い込みと決めつけ
読者限定
「気づかい」って本当にいいことなの?
サポートメンバー限定
子育ての「入れ子」の問題をどうにかする
読者限定
児童文学にみる家庭の本質
サポートメンバー限定
日本人はなぜ人権が嫌いか?
サポートメンバー限定
教育界のちょっとした激震について
サポートメンバー限定
教育虐待のリスクと自立のはなし