性加害から子供は守られるのか
日本におけるもっとも大きい問題のひとつだと思います。
保育士おとーちゃん
2026.03.04
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小学館から出版していた漫画家が性加害事件を起こしていたにも関わらず小学館はそれを隠蔽し作家活動をさせていた事件が大きなニュースになっています。周知の方も多いと思います。
この問題にはいくつものポイントがありますが、今回は子供を守るというポイントに絞ってここでは考えてみたいと思います。
1,社会的責任
まず社会的責任があげられます。
小学館といえばドラえもんなどのコミック、図鑑や絵本、教育図書など子供向けの出版物も多く、知らない人がいないと言えるほどの大手出版社です。
大手ともなればその社会的責任はより重くなります。
しかし、そうした企業が、児童へ性加害をした人間をその罪を知りながら、示談にもなっていない段階から意図的、積極的に用いていました。
これは「一編集部がやりました」と言って済む問題ではありません。
小学館という会社は児童への性加害を大したことがない問題だと考えているということになります。
あまつさえ、編集者が被害者に示談の圧力をかけたという事実は、単に性犯罪者を用いたということにとどまらず、より大きな社会的責任が問われます。
2,教員の立場を利用した性加害であること
上記の漫画家と以下の2つの記事の教員は同一人物です。
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続きは、3128文字あります。
- 問題点 1 性加害への処分が常に甘いこと
- 問題点 2 子供が守られない社会であること
- ◆どうすれば防げるか?
- ◆信頼のジレンマ
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