自己実現の子育てという考え方

子育ての負の悩みのループにはまらないために知っておきたいこと
保育士おとーちゃん 2026.04.22
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子育ての悩みにはおちいりやすいポイントがあります。

あらかじめそれを知っておくことで、自分をより追い込んでしまうしんどい悩みのループにはまることを回避しておきましょう。

人の思考にはある一定のクセがあります。

子育てに限らず困難に直面したとき、人はどういう思考をとるでしょうか?

A.自責思考

その問題が起こったのは自分のせいだと考えるタイプです。

この場合は当然ながら悩みが深くなってしまいます。

B.他責思考

その問題は、他者・自分の周囲に原因があると考えるケース。

子育てであれば、子供に問題があると考え、自分の責任や改善を回避してしまうことが多く起こります。

このタイプの場合は、「悩み」という形でとらえるわけではありませんが、対人関係や現実の問題が積み重なっていくので多くの困難にはまってしまいます。

C.バランス型

自分に原因がある or 他者に原因があるという思考には大きくハマらずそのバランスをとることができる状況。

あるいは、「~~のせい」という思考にとらわれることなく、客観的にその問題に対処できる。

C.は頭でそうした方がいいとわかってはいても、なかなかそうできないことが現実には多いものです。

特に子育ては責任の重さや、失敗してはいけないというプレッシャーなどから、そうしたバランスのとれた思考ができない状況にしばしばおちいりがちです。

子育ての「悩み」に直面した人の多くはAの状況におちいります。

子育ての問題や子供の問題に直面したとき、少なからぬ人がその原因探しの方に思考がいってしまいます。

そしてそれを「自分のせいだ」と考えることで悩みのループにはまっていきます。

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